本日『CORPSE58 / 変死体58番』Game&Soundtrack発売!あと気軽にDMくれって話
アンダードア制作『CORPSE58 / 変死体58番』、本日無事発売!
・Game ¥700 ¥595 (7月8日までセール価格)
・Soundtrack ¥500
俺が音楽を担当したゲームが初めてSteamに放たれました。
アンダードアさん、本当に俺を使ってくれてありがとうございました。
5月末、インディーゲームの音楽やりてー!と思い立ってTwitterの“ゲーム制作”というタグで検索したところ、アンダードアさんのアカウントと本ゲーム制作中のスクショを発見。
世界観に一目惚れした上「この雰囲気なら俺の音楽向きじゃね?」と根拠のない自信を振りかざして相手の迷惑も考えずDMで突撃し、「どんな音楽付けるつもりなん?おじさんに言ってミソ?」と送り付けたところ、想定と全く異なる参考楽曲をお伝え頂いて「あっあっあっ」となったのはここだけの秘密。
そこからはもう試行錯誤の連続でしたが、それ故に俺の音楽的語彙力を高めてくれる大きな機会となりました。
サントラのジャケは、コフスタンスキ夫妻にまんまと騙された被害者仲間の沙さ綺ゆがみ先生。
最高のジャケをありがとうございます。
オーダーした当日には下書きが上がってましたね。
早過ぎますね。
んで、年内にもう数作品ほど音楽を担当したゲームがSteamに放たれる予定です。
現在も鋭意作業中でして、ここんとこ二日と空けずに作曲してます。
偉いね。
“インディーゲーム”という言葉は最早、“単純でつまらないゲーム”を意味していない。
少人数制作の強みを活かした作品はビッグタイトルを大いに凌ぐ面白さを持っていることも珍しくなく、今後益々発展していくだろう…というかして欲しい。
そこに超微力ながらも御力添えできたらと思ってやってます。
このブログを俺の知らない人が読むことはほぼないだろうけど、もしもゲーム制作者さんで音楽凝ってみたいって人が読んでたら気軽にDMでも何でも送ってくれな!
つっても王道RPG系は俺には無理。
お恥ずかしながら私、ファンタジーや中世要素への造詣が皆無でござんす。
ホラーとか硬派なSTGとかは自分やれますんで何卒。
年内はガッツガツとインディーゲームの仕事を取って、自らの音楽的語彙力を強化していくつもりですので適当に応援よろしくなってことで。